「ペットフードドライブ」とは、賞味期限内でまだ食べられるにもかかわらず、ご家庭で眠っている・買い過ぎてしまったペットフードを寄付していただき、動物保護団体や必要としているところへ届ける活動です。
近年、ペットと暮らす家庭の増加により、ペット関連消費も拡大する一方で、保護犬・保護猫の支援物資不足が社会課題となっています。本取り組みは、フードロスとなってしまう可能性のある未使用のペットフードを、日々多くの方が来店されるスーパーマーケットの店頭で回収し地域の動物保護団体等に寄付する活動、いわゆる「ペットフードドライブ」を持続可能な形で継続する為の実証実験としてスタートするものです。

