こども食堂「みんにゃ食堂」を運営するかねこキッズクラブでは、コロナ禍などの様々な理由より経済的困難を抱える子ども・子育て家庭等を支援する目的で、食品や物資を無料配布するパントリー事業を実施しています。この度、年末年始実施予定のパントリー事業において、丸久は、賛同するとともに、この取り組みの支援をいたします。
「丸久・アルク×みんにゃのパントリー」概要
【期間】2022年12月より2023年2月までを予定
【主催】かねこキッズクラブ※1
【協力】株式会社丸久、一般社団法人キッズラップ※2
【対象】宇部市、山陽小野田市の子育て家庭、妊婦のいる家庭、高校生、大学生等
【受け渡し場所】キッズラップ「子ども第三の居場所」、山口宇部拠点(宇部市新天町二丁目1-5)、
その他宇部市内の数か所を予定
※1 かねこキッズクラブとは
すべての子ども・若者が夢や希望を思い描くことのできる社会の実現を目指し、設立。
「かねこキッズまつり」、こども食堂「みんにゃ食堂」、学習支援事業、宇部市支援対象児童等見守り強化事業「うべおたすけまんぷく便」等、地域において子ども・子育て家庭を支える取り組みを実施しています。
※2 一般社団法人キッズラップとは
子どもたちが安心して過ごせる環境で、自己肯定感、人や社会と関わる力、生活習慣、学習習慣など将来の自立に向けて生き抜く力を育む拠点「子ども第三の居場所」。一般社団法人キッズラップは、ここをハブとして、行政、NPO、市民、企業、研究者の方々と協力し、誰一人取り残されない地域子育てコミュニティをつくることで、「みんなが、みんなの子どもを育てる」社会を目指しています。
12月28日(水)12:00~15:00 キッズラップ 、12月29日(木)9:00~12:00 キッズラップで行われた「みんにゃのパントリー」の様子です。
今回は155世帯の方が利用されました。
1月末までに合計291世帯の方が参加される予定です。