牛乳生産者支援のため消費の拡大を図ります

株式会社丸久(防府市/代表取締役社長 田中 康男)は、業界団体を中心に牛乳廃棄が懸念されている事を受けて2022年の初売り(1月2日または3日)から1ヶ月程度、牛乳・チーズの消費喚起を丸久グループ全店で呼びかけます。これは、新型コロナウイルスの感染拡大などの影響で、牛乳や乳製品の需要が減少していることに加え、冬休みで学校給食がなくなる年末年始で生乳が大量に余り、廃棄される懸念が出ているためです。
牛乳には、カルシウム、タンパク質、ビタミンA、ビタミンBなどが含まれており1.骨粗しょう症の予防、2.高血圧予防、3.ダイエット効果があると言われています。近年では、毎日コップ1杯の牛乳を飲むと血圧の上昇が抑えられ、「脳梗塞」の予防につながる可能性があると言う研究結果が発表されているという報道がありました。岩手医科大学の研究グループの調査で、牛乳を1週間にコップで「7杯以上12杯未満」飲むと答えた女性は、1週間に「2杯未満」と答えた女性より脳梗塞の発症が47%も低くなっていたということです。牛乳に含まれるカリウムやカルシウムなどには血圧を下げる効果があるということで、研究グループは牛乳を飲むことで血圧の上昇が抑えられ、脳梗塞の発症リスクが下がった可能性があるなどとしています。(NHKニュースより)
チーズも、少量でたくさんのカルシウムがとれる他、タンパク質、ビタミンBなどを含み、 骨粗しょう症、がんや高血圧の予防やダイエットや疲労回復に効果があると言われております。
弊社では、こうした機会に改めて乳製品の良さを知っていただき、合わせて需要を喚起いたします。


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牛乳生産者支援のため消費の拡大を図ります

本件にかかわるお問い合わせ 経営企画室 中里(広報担当)(TEL 0835-38-1511)