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トップメッセージ

代表取締役社長 田中 康男

代表取締役社長 田中 康男

着実な新店舗開発と既存店強化などで成長を続け、高収益力を維持し財務体質の強化を図りました
 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、東日本大震災や原発問題、電力供給問題等の長期化により生産・消費が急激に落ち込むなど先行きは不透明な状況となっております。
 小売業界におきましても、消費者の節約志向・低価格志向は恒常化し、東日本大震災による自粛ムード、消費マインドの低下など厳しい経営環境が続いています。
 このような中で、3月、4月は前年に比べ好天に恵まれ、東日本大震災以後、関連品の需要増加などによる売上増がみられましたが、4月の中下旬から5月に入り、競合店のオープンや、天候にも恵まれず売上はやや低迷しました。夏場は、7月こそ暑い日も多く好調でしたが、8月に入り天候不順もあり、飲料やアイスクリームなど夏型商品の販売数量が低迷いたしました。厳しい環境の中でも、商品力や店舗運営力を強化し、新店の成長や既存店の改装効果などもあり、当社単体全店売上は前年増となりました。 また、売上総利益の確保と経費を抑えるなどにより、収益力もこれまでの水準を維持し、有利子負債の削減や自己資本比率を高め、財務体質も更なる強化ができました。
 店舗開発については、3月にアルク長府中土居店(下関市)を開設し、5月には改装のため丸久平生店(熊毛郡平生町)を閉店し、6月にアルク平生店としてリニューアルオープンいたしました。従いまして、当期末の店舗数は当社65店舗(「アルク」35店舗「マルキュウ」他30店舗)、(株)サンマート17店舗、当社と(株)サンマートを合わせたグループ合計82店舗となりました。
 以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は以下のとおりとなりました。
 営業収益は418億27百万円(前年同期比2.2%増)、営業利益は20億37百万円(前年同期比1.0%増)、経常利益は20億77百万円(前年同期比3.2%増)となりましたが、特別損失として資産除去債務会計基準の適用に伴う影響額4億37百万円、資産売却・除却損1億87百万円等で6億29百万円を計上したことにより四半期純利益は8億81百万円(前年同期比20.1%減)となりました。

 

平成23年 11月