農大生開発の「ほうふのとうふ」販売について

 この度、株式会社丸久(本社:防府市/代表取締役社長田中 康男)は、山口県立農業大学校の学生が開発した「ほうふのとうふ」を2021年3月16日(火)限定で防府市にあるアルクにて販売をいたしました。
 当日は、アルク三田尻店にて山口県立農業大学生徒による商品PRと即売会を実施し、豆腐を買い求めるお客様で賑わいを見せていました。

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【趣 旨】
 山口県立農業大学校では、農業の経営力強化や実践力養成を目指すカリキュラムの1つとして6次産業化の講義等を行っています。その取組みの一環として、今年度山口県立農業大学校で初となる学生が生産した大豆を利用し、地元食品加工業者である「太平食品株式会社」とのコラボレーションによる豆腐「ほうふのとうふ」の商品開発に成功いたしました。
 その商品を販売したいとの要望を受け、今回アルク三田尻店にて即売会を実施する運びとなりました。弊社は今後もこのような取組みを継続してまいります。

本件に関わるお問い合わせ 経営企画室 松田(広報担当)(TEL:0835-38-1511)