卓球・戸上隼輔選手「全日本卓球選手権」2冠達成!!

 2022年1月29日30日に行われました「2022年全日本卓球選手権大会」において、明治大学・卓球部の戸上隼輔(とがみしゅんすけ)選手が男子シングルス・ダブルス共に優勝し、見事2冠を達成いたしました。

<大会内容>
 男子シングルスで戸上隼輔(20)=明大=が初優勝を飾った。準決勝で東京五輪代表の丹羽孝希(27)=スヴェンソン=に4―0、決勝で松平健太(30)=ファースト=に4―2で勝利した。宇田幸矢(20)=明大=との男子ダブルスとの2冠も達成。24年パリ五輪の代表入りを見据え、日本男子のエースに名乗りを上げた。
 堂々の宣言だった。切れ味鋭い両ハンドドライブで丹羽や松平ら経験豊富な選手を次々と破り、コート上で受けた初めての優勝インタビュー。戸上は「日本を背負う覚悟を持っている。張本選手やいろんな選手がいるけど、自分が引っ張ってやろうという強い気持ちを持ってこれから頑張っていきます」と誓い、観客席から期待の拍手を浴びた。(1月31日報知新聞記事引用)
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写真提供=卓球レポート/バタフライ

 丸久は、明治大学・卓球部の戸上隼輔選手と2019年8月に、戸上隼輔選手が野田学園在学中にスポンサー契約を締結し、現在もその活動をご支援しております。
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 丸久ではスポーツ活動支援で、健康増進に資するスポーツ機会の確保、 スポーツによる地域おこしへの支援などスポーツSDGsをすすめています。


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